タカハシナオキ(nous) "英国にルーツを持つものに本能的に惹かれていました。"
- ko shinonome
- 4月27日
- 読了時間: 2分
更新日:4月27日

自己紹介をお願いします。
nousというバンドでギターボーカルをしています、タカハシナオキと申します。兼業ミュージシャンとして、会社員と二足の草鞋を履いています。
音楽を始めたきっかけがあれば、教えてください。
中学生の頃から曲作りを始めました。最初は自分を救うためだけに曲を作っていましたが、こういった想いをしているのは自分だけではないかもしれないと思い始め、大学生の時から下北沢のライブハウスに出始めました。以来、アーティスト活動はライフワークになっています。
直近のリリースについて教えてください。
"Sunday After School"
この曲は自分の作曲人生でも新境地が拓けた曲だと思います。ずっと憧れていたUKロックのテイストを取り入れつつ、哲学的でありながら解放的な歌詞を載せることができたと思っています。内省と発散、両面が合わさった曲だと思っています。
いままで旅をして良かった場所を教えてください。
"イギリス・ロンドン "
昔から、英国にルーツを持つものに本能的に惹かれていました。それがなぜなのかを確かめるために、昨夏にロンドンへ1人旅をしました。彼らは歴史を残した街並みの中で、個々を尊重し合いながら、文化を重んじた生活を送っているように見えました。カルチャーや芸術から、自ずとそんなことを感じ取っていたのだと気づきました。今の日本にはない、文化に根ざした自由がイギリスにはある、そう思います。

ちなみに、 noteに旅行記を書いているので、よかったら読んでください。
将来の目標があれば教えてください。
未来永劫ミュージシャンであり続けること。 ずっとリスナーに受け入れられ続けるミュージシャンであるには努力も必要ですし、変化も必要です。そして何より、音楽を聴いてくれるリスナーが必要です。そういった背景も含めつつ、僕は生きている限りミュージシャンであり続けられるようにいたい、と思っています。
nous
編集 ko shinonome
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